お客様からの声
スクラスをご活用いただいている、
お客さまの導入事例をご紹介します。
-
- 導入前の問題点
- 学生の学習効率を
もっと向上したかった。 - 学生の学習状況の把握をする
方法が無かった。 - 学生の学習傾向や苦手な科目
などを把握したかった。
-
- 導入後によくなったこと
- 時代に合わせた効率いい
学習環境を整備できた。 - 教員と学生が一緒に学習を
進めることができるようになった。 - 学生が自主的に学習を
進めるようになった。
-
北里大学保健衛生専門学院の紹介
北里大学保健衛生専門学院様は 1982 年に創立され、、臨床検査技師、管理栄養士、看護師、保健師、臨床工学技士などの医療と健康のスペシャリストをこれまでに 7,500 人以上社会に送り出してきており、専門性の高い学習にも積極的に取り組む実績のある教育機関です。
-
学生の学習効率を向上させたかった
Q. スクラスをご導入いただいたきっかけは何でしょうか?
本校が指導している、臨床検査技師などの国家資格はとにかく過去問題の反復学習することがとても大切なんです。これまでは教員が学生に対し、学習を促進する指導をあれこれと試していましたが、モチベーションをあげさせるだけでは、学生の学習効率に限界を感じていました。そんな背景と 2020 年のコロナウイルスの流行もあり e ラーニングを活用した指導体制を整備したいと思い、株式会社クルージス様へ相談しました。
-
学生と教員が一緒になって学習に取り組むようになった
Q. ご導入後はどのような変化がありましたか?
国家試験などの高度な資格取得には一人一人に合わせた学習環境や指導が大切だと思っています。スクラスを導入してからは、学習進捗や苦手な科目などがデータでわかるようになったので、教員と学生が一緒に学習に取り組むようになったと思います。また、講義後に配信した問題をスマホやタブレットで回答させ、すぐに集計できるので講義の理解度も把握できます。学生同士で、遊び感覚でアプリを活用し自然と学ぶ習慣がついていることも大きな変化だと思います。
-
定着するまでの工夫が大切
Q. 実際に導入して感じた活用のポイントなどを教えてください
導入してから、関係者全員に定着までは様々な工夫が必要だと思います。本校でも導入してから学生に定着するまでに 1 ヶ月ほどかかりました。指定された問題をスクラスのアプリを使って解かないと、次の課題を配布しないような仕組みを作ったりして、意識的に使う習慣を作るよう努めました。どんなシステムでも同じですが、コンピュータは魔法の箱ではありません。なので、最初は学生側も学校側もとにかく使って慣れることが大切だと思います。